バックギャモンの戦略
バックギャモンで勝つには、相応の戦略が必要になります。バックギャモンの戦略を学ぶことは勝者となるための重要な要素です。もし遊びでプレイしているのであればダイスの出る目を楽しむのかもしれませんが、リアルマネーでプレイするなら必ず上達したいと思うはずです。
Win Backgammon では、始めるにあたってのちょっとした秘訣をまとめています。それらは一時の勝者ではなく、バックギャモンのチャンピョンとなるための手助けとなるでしょう。
相手のホームボードにアンカーを作る。
プライムは6つのポイントが列を成すことです。もし6つのポイントが列を成すと相手はあなたのプライムを飛び越えることができません。一方のホームボードに作られたプライムは、全てのポイントが閉まり相手がバーからエンターすることができないということからクローズドボートと言われます。もしあなたがボードを閉じると、相手はあなたがボードを空けるまでプレイすることができません。
駒を均等に配置する
駒をそれぞれ6ピップ以内に配置して、常に先にある駒を援護したり後ろの駒が追いつけるようにしましょう。その柔軟性が、ポイントにある駒が少なくてもポジションを維持することが容易になります。一つのポイントに6つ以上の駒を置くべきではありません。
ブロット
時々ブロットを残さなければならないことがありますが、ゲーム中レースの局面では小さいポイント数にあるブロットが致命傷となる可能性があります。ゲームにそれほど影響を与えないという時に限りブロットを残すようにしてください。そして常に次の番でヒットされる確率を計算しておきましょう。
さらに重要なことは、あなたが有利にならない場合に相手のブロットをヒットすることは避けましょう。もしあなたがホームボードを空けたままにしていたり、相手があなたをブロックしているのであればヒットしてはいけません。悪いヒットはゲームで大きな代償となります。
オープニングムーブ
初心者のように、あるムーブが唯一正しいと考えられていると知ることはとても幸せです。もしこの忠告を無視するのなら、成功する機会を減らし、自身を不幸だと思うことはできないでしょう!何年もかけて専門家は、あらゆる目でどのオープニングムーブが最善の手であるかについてゲームを解析してきました。
メイクする最も重要なポイントは、具体的にはあなたの20ポイント(相手の5ポイント)でゴールデンポイントとして知られています。このポイントは強力なアンカーとなり、相手がバーからリエンターすることを困難にします。ですので、オープニングの3-1では笑顔がこぼれるでしょう。6-1や4-2といったオープニングはそれぞれ7ポイントと4ポイントをメイクします。
5-4、4-3、5-2、5-3、3-2を出した場合、あなたの13ポイント(相手の12ポイント)であるミドルポイントから2つの駒を動かします。3-2、4-3、5-4では、1つをスロットし、もう1つをミドルポイントから動かすという手も考えられます。5-4では最後尾の駒を9つ動かすという別の手もあります。
6-5、6-4、6-3、6-2では最後尾にある1つの駒で2つの数字分を動かすか、最後尾の駒を6つ動かしミドルポイントからもう1つ動かすべきです。多くの専門家は6-2でミドルポイントを8つ動かし5ポイントにスロットすることに同意していません。
4-1、2-1、5-1では、最後尾の駒を分割し1つポイントを進めてミドルポイントの駒を動かす、あるいは、5ポイントにスロットしてミドルポイントの駒を動かします。
もし相手の最初の手の後でゾロ目が出た場合はこのようにしましょう:
6-6: 両方のバーポイントをメイクする(あなたと相手の7ポイント)。
5-5: ミドルポイントから2つの駒を3ポイントへ動かす。
4-4: 最後尾の駒を相手の5ポイントへアンカーとしてメイクし、あなたの9ポイントをメイクする。
3-3: 最後尾の駒で相手の4ポイントをメイクし、自分の5ポイントをメイクする。
2-2: 最後尾の駒で相手の5ポイントをメイクする。
1-1: あなたの5ポイントと7ポイントをメイクする。
ゲームの経験を積み重ねていくと、人生のように自分の間違いに気がつくでしょう。しかし熟練した人から学ぶことは間違いを最小限にし、いつの日かあなたがバックギャモンの戦略本を書く日がくることでしょう!
ダイス理論
バックギャモンはクラップスとは全く異なります。ダイスがゲームに影響しているとはいえ、どんな目が出るにも関わらず上手なプレーヤーが勝つことになります。バックギャモンの実戦ではダイスへの要求が多く、プロフェッショナルプレーヤーはお互いの公平さを保証するためにプレシジョンダイスを使います。
あなたがオンラインでバックギャモンをプレイするときは、それらのサイトは乱数発生器の証明書を持っており、ダイスの出る目は完全に無作為で予測不可能であると明示しています。様々な種類の乱数発生器が存在し、各オンラインバックギャモンのプロバイダは独自のシステムを使っています。
では、これはどういうことなのでしょうか?つまり次の出る目を知ることはできないということです。では、知る由もないことに対してどのようにプレイすれば良いのでしょうか?それは簡単です。次の番での選択肢が分かる統計を使い、それに応じて行動することです。
ダイスはたった36通りの組み合わせしかありません(1つにつき6通りのダイスを2つ使います。)。特定の目の組み合わせを出す機会について理解することが危険な駒の動かし方を避けるための助けとなるでしょう。
例えば、1つは相手から1ポイント手前にブロットを残してしまう、もう1つは相手から9ポイント離れたところにブロットを残してしまう、というように、もし2通りの動かし方からどちらかを選ばなくてはならない場合、どちらの方法が危険が少ないと思いますか?確率論を使うとこれらのブロットが次の番でヒットされる機会について計算することができます。
もし相手が1の目を使う組み合わせを出したなら、1ポイント離れたブロットをヒットすることができます。具体的には1-1(1-1の組み合わせは1通りです)、まず1が出て次にそれ以外の目が出る1-2、1-3、1-4、1-5、1-6、それから、先に他の目が出てから1が出る2-1、3-1、4-1、5-1、6-1というように合計11通りになります。ヒットされる確率は、36分の11ということになります。
一方で相手の9ポイント先にブロットを残すという方法は、4-5、5-4、3-6、そして6-3という組み合わせしかありません。この確率は先ほどより低い36分の4となります。ここでどちらの危険性が低いのか明確になりましたね。
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